IT投資意思決定支援
― CIO・経営層向け専門支援 ―
IT投資の成否は「構築」ではなく「意思決定」で決まる
IT投資は、単なるシステム導入ではありません。それは経営資源の配分を伴う重要な意思決定です。
しかし現実には、
- 業務整理よりもシステム選定が先行する
- 論点が整理されないままRFPが作成される
- 業務課題と投資目的の接続が曖昧なまま承認される
といった構造的課題が生じがちです。
その結果、導入後に想定外のコスト増や成果未達が生じる場合があります。
私はこれまで、大規模基幹システム刷新やグローバルIT統制設計を統括する立場で、投資判断が企業価値に直結する現場に携わってきました。
IT投資は「プロジェクト管理」ではなく、意思決定構造の設計であると考えています。
1.ご支援内容
- (1)IT投資セカンドオピニオン
-
880,000円(税込)/案件
投資計画・構想資料・RFP等を第三者視点でレビューし、意思決定に必要な論点を整理いたします。
- 事前資料レビュー(最大100ページ程度)
- 90分オンラインセッション × 2回
- 論点整理メモ(A4数枚)
経営承認前の最終確認としてご活用いただいています。
- (2)IT投資アドバイザリー顧問
-
月額 440,000円(税込)
定期的な投資審査・重要案件レビューを通じて、IT投資の意思決定を継続的に支援します。
- 月1回(2時間)レビュー
- 重要案件の壁打ち(月2回まで)
- メール相談対応
- 年1回 簡易ガバナンス診断
IT部門と経営層の間に立つ「セカンドライン」として機能します。
- (3)ERP刷新・構想整理プログラム
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4,400,000円(税込)/3か月
開発には関与せず、構想・業務構造・投資規模の整理までを支援します。
- As-Is整理
- To-Be構想設計
- 投資規模概算整理・経営報告資料整備
構築フェーズに入る前段階の整理に特化しています。
2.対象となる企業様
本支援は、以下のようなIT投資・構想整理に直面している企業様を対象としています。
- 大規模なIT投資や基幹システム刷新を検討されている企業様
- 複数部門・複数拠点に影響するITプロジェクトを予定している企業様
- 経営判断を伴うIT案件について、第三者視点での整理を必要としている企業様
- ベンダー提案の妥当性や投資規模の合理性を検証したい企業様
- ITガバナンス体制の再設計を検討されている企業様
※一定規模以上の企業様を主な対象としております。
3.略歴・背景
アサヒグループホールディングス株式会社にて、大規模基幹システム刷新およびIT投資統制高度化を統括。
数十億規模を含む大規模プロジェクトを複数完遂。
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)DX部会長を2年間務め、ユーザー企業視点でのIT投資・DX推進の在り方について研究活動を主導。
また、上場企業約30社が参画する富士通 食品システム研究会にて4年間会長を務め、業界横断的なIT活用・統制モデルの議論を推進。
現在は独立し、ユーザー企業に対するIT経営支援を行っています。
4.お問い合わせ
経営層・IT部門長の方で、
投資判断や構想整理について第三者視点をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
内容を確認のうえ、適切な支援方法をご提案いたします。
本支援は、代表が直接対応させていただきます。
齋藤 宏樹
株式会社Fun Consulting 代表取締役